名前ひとつ 胸の奥に 鞄とは別に持ってきたよ

バンプオブチキンが好きすぎる期


しばらく日記を書いていなかった気がするけど、どうやら年末に1年を振り返る日記を書いていたらしい
記憶力がいいって言われることが多いけど自分のことは全然覚えてない
今日は化粧した5分後くらいに化粧したこと忘れて化粧するのめんどくさすぎてどんよりした気持ちになった


コミュニケーションが成立しないって本当にストレスだなあと思う
わたしがそう思っているのだからきっと相手も相応のストレスを抱えているのだろうけど
そういう状態のときになにかスイッチが入って攻撃してくる(本人はそのつもりはないのかもしれないけど、そうされているように感じる)人間が本当に苦手なのだと気づいた 前の職場のハゲもそういう人種だったのかもしれないなと思う

今日友だちと話してて気付いたんだけど、それはもうほとんど「当たり屋」だなと

なんか、苦手というか相性がよくないような気がするような人がわりと近くで仕事をしていて、
好きとか嫌いとか言うほど人間として全然興味ないと思ってたんだけど、
休日に来たその人からの仕事関係の連絡の口調というか、予想通りなんだけどその調子というか、
そういうテンションの文章を読んでげんなりしてしまって、わたしはこの人のことたぶんもう嫌いなんだって気付いてしまった

同性でも異性でも見た目が好きだなあと思う人、人間的にも大好きなことが多いので、
「自分のこと棚に上げて友達を見た目で選んでて本当に自分はクソみたいな人間だな」と思っていたんだけど
やっぱり見た目が好きになれるかどうかって表出されてる部分の価値観が理解できるかどうかというところだと思うので
第一印象でこの人と仲良くなれそうかどうかみたいなことを思うのって案外信用できるのではないかなと思う

話を戻すと、当たり屋みたいだなと思った人の見た目が好きだなと思ったことがない
ハゲもいまの仕事の人もそうだけど、好みじゃない、程度の問題ではなく、解せぬ…くらいまで思ってたりする
個人の感想だし、結果論だし、例外もたくさんありそうだし、
それがわかったところで別に何も解決しないんだけど、最近のひとつの気付き

悪口がいくらでもわいて出てきてしまうのでその話はこれくらいにとどめたい
端々から「わたしがいなくなったら困るでしょ?」みたいなのをにおわせてくる人間に対しては、
「困るけど困るだけなのでどうぞ、あなたの人生なので大切にしてください」と言っていきたい
まあ言わないけど、偽物の涙も見せちゃうくらいの名演技で
「わたしががんばりますから、かなしいけれどさようなら」としていきたい
「天才なので」って自己暗示して、全部巻き取って干してやるわと思ってる

さて、明日からまたアホの顔してがんばろ


最近買ったCD

平成

平成

あと今日、SPORTSのアルバム「Kit Mot At」をライブ会場で先行販売していたので買った
まだインポートできてないけど聴くの楽しみ みんな聴きなよ かっこいいよ
itohiroyuki.com

正しさを祈りながら

1年を振り返るみたいなことって実はあんまりやったことない気がするんだけど、なんとなくやってみようかなと思ったので書いてみる

1月のことはよく覚えてない 年越しは恋人と過ごしてたっぽいけど、その人とは2月に別れた
未練がないと言ったら嘘になると思うし付き合ってたときは楽しかったけど、別れてみてけっこう解放感もある
喧嘩して別れた3日後くらいに収録で会ったけど目も合わせなかったし一言も喋らなかった

順番がバラバラだけど、年明けてから転職活動始めてて、2月に内定が出て、3月にそれまで3年くらい勤めてた会社を辞めた
正確には4月いっぱいは有休だったけど4月4日くらいに最終出社した翌日には会社のメールが受け取れなくなってたのでゆっくり送ろうと思ってた各所へのあいさつメールも送れずに終わった

いまの会社というかいまの仕事は正直そんなに楽しいこともないし、情熱もそんなにないから悔しいみたいな気持ちもあんまり生まれない
一応フロントエンドエンジニアの肩書きがついた名刺を持ってるけどそこから想定されるようなスキル全然持ってないから、本当に大丈夫かなみたいな不安は常にあって
前の会社というか職場は毎日いろんなことが起きてときどき憧れの人に会えて一緒に働いてる人全員ヤバイ奴で楽しいことも悔しいこともたくさんあったし、なんか本当にいろんな意味で天職だったなと思うけど
自分の力ではどうにもならなかったりそこを誰かを敵に回してでも打破していこうというほどのバイタリティもなかったし、ピンポイントすぎて「この番組が終わったらここにいる意味がなくなるし、何年か後にそのときが来たらわたしは能力が低すぎて生きていけない」みたいな気持ちとか、ふつうに給料安すぎるとか上司が無理とかなんかいろんなことを思って辞めた
辞めるときもあのハゲといろいろあったし辞めた後もあのハゲ異動になったのにいろいろやらかしてるみたいな話も聞いたり、他にもいろんな体制の変化があったりしたみたいで、客観的に見てもいいタイミングで辞められたんじゃないかなと思う

仕事が楽しかったのでいまの仕事で嫌なことがあったりつまんないなーって実感してしまうことがあると辞めなければよかったのかもしれないなと思うけど
給料も上がったし正社員だし少しづつだけどスキルアップに費やす時間ももらえてその時間にも給料をもらえて、いまの会社はいまの会社でやさしくて楽しい人たちが多くてみんな仲良くしてくれてふつうの時間にふつうの生活ができているのでしばらく働き続けてスキルアップしたらまた憧れの人たちと一緒に仕事できるようになれればいいなと思ってる

仕事の話はどうしてもボリュームが大きくなってしまうけど、大好きな音楽方面?でもいろいろあったなと思う
2月に観たバンプめっちゃよかったとか、チャットモンチーが完結したとか、こなそんフェスのために人生3回目の徳島にひとりで行ったりとか

そういえばよく旅行とかした1年でもあったな
3月にはマーパー観に大阪行ってUSJで遊んで帰ってきたりとか、4月はひとりで伊豆大島とか熱海とか行ったし、ゴールデンウィークは当然のようにアラバキ行ったし
7月はさっき書いたとおりこなそんで徳島行って、香川でうどん食べて帰ってきたり

秋以降は家探したりルームシェア解散して引っ越したのが大きなイベントで、まだいまの家が自分の家だっていう実感がじつはあんまりない
鉄筋コンクリート造の集合住宅から4戸が上下階に2戸づつの軽量鉄骨の家の2階に引っ越して思うことは外気の影響受けすぎてこの季節めちゃめちゃ寒いということと追い焚きというか浴槽の中のお湯を保温する機能は大事ということ お湯ためておふろ入っても冷めるのが早くてめちゃ寒い

あとエルレの復活ライブ観れたのは素直にめちゃくちゃうれしかった
たぶんそのときのも書いたと思うけど、解散前のエルレを超えることは絶対ないから正直あんまり期待してなかったんだけど心の底からめっちゃ楽しめたのでそれがすごく嬉しかった

バンプの新曲も配信とかでちょいちょい出てて、アナログ人間なのでCDで出たやつしか買ってないしそれもまだ開封すらしてないけどライブとかYouTubeとかで聴いたりして、好きだなあと思ってアルバム待ってる

あとライブとか観てたのはバインくらいかな?バインはもう安定のクオリティだし田中は最高なので特に言うことがないんですけど
田中が表紙の音楽と人をまえたんにもらったので読んだけど「スクール・オブ・ロック!」という文字列が見えたので「実現してください」って前の職場の先輩に送った LOCKのほうじゃないのはわかってるけど
でも10代の人も絶対バイン観たり聴いたりしたほうがいい 死ぬほどかっこいいので

年末はCDJの通し券を勢いで買ってしまったので4日間ひとりで幕張に通ってそれなりに楽しんでいます

書ききれてないこともたくさんある気がするけど、相変わらず人生は楽しいです
こんなとこ誰が読んでるんだろうってずっと思ってるけど、読んでくれた人ありがとう、お世話になったみなさんは読んでないと思うけどありがとう
来年もよろしくお願いします

一切の情熱がかき消されそうなときには

ELLEGARDEN@ZOZO MARINE STADIUM 一般で取れたので行ってきた

けっこう経っちゃったけど

ワンオクはもともとそんなに興味なかったからこんな機会でもなければ観ることなかったと思うけど
場を盛り上げる力がめちゃめちゃあるバンドだなと思ったし、観られてよかったなと今は思う

エルレ、別にそんなに待ってたともおかえりとも思ってなかったつもりなんだけど、
気付いたらめっちゃ跳ねてたしめっちゃ拳上げてたし、なんかめっちゃ楽しかった
休止したときから、復活しないかもなってずっと思ってたし、
仮に復活したとしても自分が大好きだった頃のエルレの姿ではなくて、
その思い出は絶対に超えられないと思ってたから、素直に楽しめてよかったなって思った
わたしたちと同じように、メンバーにもそれぞれの10年があって、絶対に何かが変わっただろうと思ってたし
細美武士はムキムキだし高橋はハンサムになってるしうぶちゃんは痩せたしメタルは太ったし
だけどエルレの音楽と自分を含むリスナーの関係性が変わらなかったから、あの時間、あの空間になったんだろうな
本当にずっと楽しかったし本当にずっと楽しかったって思えたことが嬉しかった
このあともまた活動を続けるなら今回は観られなくてもいいかなと思ってたけど、あの日に観られて本当によかった


ライブ自体はちょこちょこ行ってて、こないだQueでケセラセラとTHURSDAY'S YOUTHが出るイベントがあって、
その日もすごくいろんなことがよかったなあって思った

4バンドくらい出ててその2つ以外もすごいライブで、初めて観たんだけどそれぞれに熱量がすごく伝わってきて
THURSDAY'S YOUTHも音源は聴いてたけどライブはサック以来初めて観て、ライブ観たら音源で聴くのもまたけっこう好きになってきた感じ
ケセラセラも3人とも楽しそうに演奏しててすごくいいライブで、それまでのバンドが本当に全部よかったから、
本当に何様だよって感じだけどちょっと心配してたというか、大丈夫かなと思ってたんだけど、
なんかひさしぶりに大好きなケセラセラのライブが観れたな〜と思った かっこよかったな〜
全部よかったけどケセラセラも本当にめっちゃかっこよかったってししどくんに言えたしよかった


暑いけど健康だし、職場の人たちが本当に最高なので毎日わりと元気です
仲良くなりたいと思った人たちに好き好き言って勝手に懐いているだけだけど
これは前の会社で得たスキルだと思うけど、この技が使えるようになってから本当に生きるのが楽になったなと思う

今日はできれば上野に行きたい

おなじあほならおどらにゃそんそんこなそん

こなそんフェス初日に行ってきた
家に帰ってきて昨日のことを振り返ってみると、やっぱり行かない理由がなかったよなと思う

シュノーケルが波風サテライトしたり、EGO-WRAPPINの中納良恵さんが可愛すぎたり、
yonigeちゃんが可愛かったり、ベボベが3人でめちゃめちゃかっこいいライブしてたり、
南海キャンディーズとかお笑いの人達がめちゃめちゃおもしろかったり、
小藪さん初めて見たけどドラムうまくはないよなと思ったり、民生さんとコンビニエンスハネムーンしたり、
いろいろあって本当に楽しい楽しいイベントだったけど、若若男女の3組が揃って、
(ツアーやってた当時はその対バンにそんなに興味なかったから行ってなかったけど)
そもそもシュノーケルしれっと復活してるしそれだけでけっこう胸熱というか、
当時やってた今夜はブギー・バックのカバーして、小出の呼び込みで最後に久美子が出てきたの本当にびっくりした
しかもドラム叩いたしシャングリラだし、なんならまだ脳内で処理しきれてないくらいびっくりした
一人で行ったライブで声出して泣いたのたぶん初めてだったと思う 本当にびっくりしたしうれしかった………
久美子が脱退するライブをゼミ合宿途中で抜けて一緒に観に行った大学の頃の友達とは、
その後音信不通になってしまったんだけど、あの子もどこかで観ていたかな、と思った 武道館のときも思ったけど

チャットモンチーはまさに青春で、どの曲を聴いても思い出すシーンがたくさんあって、
だから武道館のときもいろんな曲を聴きながらいろんなことを思い出したけど、
やっぱりそのほとんどにはその友達がいて、なんで音信不通になっちゃったんだろうなーと今も思う
毎週別の友達と3人で海月姫のアニメ観たりとか、何度も一緒にライブも行ったし一緒にコピバンもやったし、
なんかそういう思い出ごと完結してしまう気がしてのさみしさもあるのかな、あんまりはないかな
でもやっぱり、その子に限らず一緒にライブ見たり話たりした人たちのことはたくさん思い出した
そういう意味では武道館は、初めてチャットモンチー観たライブに一緒に行った子と観れてよかったな

いろんなことがあったけど、どの時代のチャットモンチーも本当にかっこよくて大好きだなって
さっき帰りの電車に乗ってチャットモンチーの音楽を聴きながら思った
あと、チャットモンチーの音楽のまわりにできる空気が好きなんだなってライブ観たり阿波踊りしたりしながら思った
チャットモンチーの音楽のまわりにいる人たちが作り出す時間がいつだって愛にあふれまくってて、
えっちゃんもあっこちゃんもリスナーも、チャットモンチーの音楽がつくるその場を愛してるというか
2人になってからより強くその愛を感じるようになって、こなそんフェスに行ってみて、
きっとそれは本当のことなんだなって確かめられた気がする
だからチャットモンチーは永遠だし、みんなずっとチャットモンチーが大好きなんだと思うな
わたしもこれからもチャットモンチーの音楽を聴き続けると思います 大好きです ありがとう

話したいことは山ほどあるけど

つばきフレンズ観たこととか、エルレが復活することとか
転職して新しい職場についてとか、婚活パーティーに行ってみた話とか
アラバキのこととか、なんか心の中にいろいろ話題があるんだけどどれもうまく言葉になる気がしない

つばきフレンズっていうか正夢になったフェスに行ったんですよね
マスくんのオープニングDJには間に合わなくてランクが始まるぴったりくらいから行ったんだけど、
初っ端からもう小高ヘッドの気持ちの入りようがすごい伝わってくるし、
体温から始まって僕と樹で終わるセットリストで、新曲の心音もただただ生々しい命の歌で、
めっちゃ重くて終わったときにもう帰っていいんじゃないかって思っちゃうくらいだった
音速ラインとかメレンゲとかハックルとかロストとか、好きなバンドいろいろ出たし、
観ながらやっぱり一色くんが歌っていたつばきのことを何度も思い出して泣きそうになったけど、
ランクを観て心臓に残った重みが最後のつばきフレンズまでずっと残ってて
つばきフレンズはこれまで観てこなかったから、正直もっとカラオケみたいな雰囲気を想像してたんだけど
全然そんなことなくて、完全にこれが今この瞬間のつばきの音楽なんだなって思ったし
他の人が歌う声に何度も一色くんの声がかぶって聞こえてけっこうずっと涙が止まらなかった
ずっと涙が止まらなかったなんていう状態になるほど
わたしはこれまでつばきの音楽を聴いていただろうかって考えるとそうでもなくて
もちろん10年以上聴いてきたしときどきライブも観てたけど、自分の中でそんなに優先順位を高く持ってなくて
だけど一色くんがめちゃめちゃ生きてるつばきの音楽を聴いて、なんだか圧倒されてしまったんだと思う
観れてよかったな

で、今日夕方あたりからインターネットが賑わってたエルレ復活
別に言うことないけどライブ絶対行きたい 安定の価格設定はうれしいです

新しい職場と婚活パーティーの話はまたそのうち
普通に午前中から夜までの仕事になったので早寝早起きを心がけて生きていきたいです

おやすみ

優しさの行方

退職した いや、正確には4月末まで籍は会社にあって今は有休消化中なんだけど

わたしの業務をポンと引き継げる人がいない問題は結局退職間際まで引きのばされて、
改編時期でそもそも忙しくもあり、普通にぎりぎりまで仕事してた

最後の日は上司とお世話になってるデザイナーさんと大好きな先輩と焼肉行って、
それとは別で週末に送別会と称したバーベーキューを開いてもらい、
再来週はまた別のくくりで飲み会に呼んでもらって、ありがたい限り

4日に退職して、6日には新しい会社の人たちとランチしに行って、
今週は個人で受けてる仕事をしながら家でダラダラして、
いまもそれがいまいち進んでなくてMy Hair is Badを聴きながらブログを書いたりしています

マイヘアはなんとなく、別にハマるタイプじゃないだろうなーって思ってたんだけど、
去年の後半くらいから急に耳に残るようになって、最近は好きだなあと思う
アラバキ出るみたいなので、ライブ観てみようかなと思います

さあ、仕事に戻る

勝手にふるえてろ

映画見てきた、勝手にふるえてろ
松岡茉優ちゃんが本当に最高だったな
たとえば悪の教典伊藤英明サイコパスやったのとかもそうだけど、
可愛い人が頭おかしい役とかやってるの本当に好きだし
そういう演技を違和感なくできる俳優さんは本当にすごいと思う
渡辺大知くんは犬みたいで、可愛かったな 色即ぜねれいしょん観たときから
印象があんま変わってなくて犬顔の犬みたいな人って本当に可愛いなと思った

映画を見たあとごはん食べて、表参道にリンツしばきに行って、
その帰り、ちょっと距離ある駅まで歩いてたら、職場の中でもあこがれの人クラスの人に偶然会って、
今度転職するんですよね、なんて話してみたら「ちゃんとできる人が減る」って言ってくれて、
ちゃんと仕事してきて本当に良かったな、ちゃんとすることをさぼらなくて本当に良かったなと思った
普段から業務上での接点は少なめで顔合わせるのなんて2ヶ月に1回くらいなのに、
きちんとそういうところを評価してもらえててすごくうれしかった

2年前、ちょっとしたことで上司がキレて、「突出したスキルでもない限り代わりはいくらでもいる」から、
「おまえが業務態度を改めないなら考えるまでだ」みたいなことを言われたのを未だに根に持ってるんですけど
わたしの退職が決まった今、わたしの代わりとなる人が部署内にいない、求人も成果が振るわず、
他部署の同じようなスキルの人を一時的に借り、ルーティンワークは当番で回す、みたいな状況になってて、
え、代わり全然いないじゃん…ざまーみろ と、性格が悪いので思っています

それで、わたしは実作業者であり、簡易的な窓口でもあり、
何か言われたら(もちろんできる範囲で無理なく)基本的にいつでもなんでもやる人だったんだけど、
その役割の人を立てたほうがいいって言ったら「そんなことできる人間いない」などと言われ
「わたしはやってましたよ」って答えたら「そのお前が辞めるんだから、そうしたいなら続ければいい」とか
全然意味わかんないこと言われたので「いや、続けないですけど」って返したら
「だろ?出て行く側の人間が言うことじゃない」とか言われてもう本当にこの上司宇宙人だな…と思った
だったら別にわたしの業務を引き継ぐ打ち合わせにわたしいらなかったでしょ
タスクだけリストアップしてできるところに分担すればいいじゃんと思ってプリプリしながら帰って
ディレクター氏にLINEで愚痴ったら同じ気持ちで怒ってくれてて本当に救われた
意思まで引き継げるとははじめから思ってないけどせめてポーズくらいはとれよバーカ

できることは多くない、難しいプログラムもかけないし、デザインも専門家には敵わないから、
誰でもできることを誰よりも丁寧にやろうって意識しながらできることはちゃんとして、
少しづつ勉強してデザインもコーディングもときどきほめてもらえるようになって、
今のわたしとディレクター氏のポジションと番組側の信頼関係があるのに、
どうしてその現場の意見をまるごと無視して愛のない作業ですまそうとできるのかまったくわからないので
退職決めたのは正解だったなと思いながら退職日まで心を無にして過ごすしかないなと今日は思った

コミュ力ないし世渡りは下手くそだとずっと思ってきたけど、
退職するんです、って言うとみんなが「やばい」「許さん」「うちにおいで」などと言ってくれて
本当に出会う人達にはめぐまれてるな〜と思うので、出会える能力も世渡りのうちなのだとしたら
わたしは世渡り上手なのかもしれないな、と最近は思います
なので次の職場でもきっと「いま人生のピークだな」って思えるんだろうな